UNRWA(難民キャンプ)の体育、音楽、美術隊員、幼児教育隊員、環境隊員で。
首都アンマンから1時間半くらい北に行ったところにあります。
ジェラシュとアジュルンの間にある村。
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Sakibからの眺め |
ここで、約2週間の活動。
書道や折り紙をしたり、いすとりゲームなどのゲームをしたり、縄跳びやダンスをしたり、
歌をうたったり、、
得意な分野でそれぞれが先頭に立って、隊員同士協力しあっての活動。
わたしも歌を教えました♪
難民キャンプの子どもたちと一緒で、ここの子たちも歌が大好き。
「もう1回!もう1回!」と何度も歌ってくれます♪
ここで一緒に歌った歌は、「手をたたきましょう」のアラビア語バージョン。
手をたたきましょう たんたんたん たんたんたん
足ぶみしましょう たんたんたんたん たんたんたん・・・・
と続いて、
笑いましょう、怒りましょう、泣きましょう、寝ましょう、、、となるんだけれど、
子どもたちのかわいすぎる表情!!
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わらいましょう あっはっはっ |
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おこりましょう うんうんうん |
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ねましょう すうすうすう |
1日の練習でみんな覚えてしまいました!
***
そしてサキブ最終日。
毎朝練習した〝ソーラン〟をみんなで踊り、「手をたたきましょう」をみんなで歌いました♪
難民キャンプ隊員は、普段休みが週1日しかないし、夏休みくらい休みたい、、、という思いも
正直あったけれど、サキブでの活動が終わった今、なんだか充実感でいっぱいです。
正直あったけれど、サキブでの活動が終わった今、なんだか充実感でいっぱいです。
自分が協力隊に参加したときの初心を思い出したというか、自分が協力隊で本当に
やりたかった活動はこういうことだったのかなあーと今感じています。
やりたかった活動はこういうことだったのかなあーと今感じています。
「音楽」だけにこだわらず、体を動かしたり、ゲームをしたり。
他の職種の人たちと一緒に活動する機会も、ホントに貴重だったなあって思います!
ちょっと遠くて大変だったけど、子どもたちのたくさんの笑顔に出会うことができました*