首都アンマンよりバスで約2時間のカラクという街へ。
前日より数人でカラク入りし、カラクのJOCV・SV隊員の家にお邪魔することに!
みんなで鍋を食べ(久しぶりの日本のお味噌!)お酒を飲み、SVさん宅にあったギターや
ケーナ、サンポーニャなどの南米の楽器を使い、なぜか音楽会・・・
ケーナ、サンポーニャなどの南米の楽器を使い、なぜか音楽会・・・
夜中の3時まで続きました。。笑
今日はカラクのヨルダン人宅にお邪魔し、羊の屠殺を目の前で見せてもらいました。
一部は貧しい人に振る舞われ、親族や友人にも分け与えるそうです。
今日主役の羊さん・・・
何かを悟ったように、何も抵抗しませんでした、、。
まず、水を飲ませ、、、
その後、羊の皮と身が離れやすいように空気を入れ込み、
そして内臓をきれいに取り除き、
その後、、、今日の羊は「マンサフ」に。
「マンサフ」は、羊を煮込んだスープでご飯を炊いて、ご飯の上に羊肉を乗せて出されます。
口がぱっくり開いた状態で、羊の頭がドーンと乗せられて出てきました!
いつもお祈りをしたり、アッラー(神)だけを信じて生活しているムスリムの人たちを見て、
イスラム教って何かに取り付かれてる変な集団みたい・・・と感じることもたくさんあったけど、
何年も前からある儀式が今でも同じように受け継がれていたり、
貧しい人にも分け与える助け合いの精神は、本当にすばらしいことだと思ったし、
日本に持って帰りたいところだなあーと思いました!
日本に持って帰りたいところだなあーと思いました!
今日お世話になった家の子どもたち*
こんなにかわゆい子どもたちも、いつかこんな日が・・・
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