2011年2月8日火曜日

そして避難生活、、、

6日目*
ここから避難生活がはじまる、、、

朝アスワン空港からカイロ空港に飛行機で向かおうと空港に行くが、
飛行機が飛んでいない、、、
朝からまだ1本も飛んでいなく、今日は飛ばないんじゃないか、、、と不安になる。

調整員と何度も連絡を取り合い、状況を説明するが、、、
「どうにかして首都カイロまであがってきてください」との指示。。

ヨルダン隊6人で話し合った結果、飛行機はあきらめ、明るいうちに少しでも首都カイロに
近づこう、、ということになり、アスワンからルクソールまでタクシーで移動することに。

タクシー移動はものすごい出費、、、でもこんな状況でそんな事は言ってられない、、、

アスワン空港でたまたま出会った日本人。
ひとり旅でエジプトに来ていた人。彼は飛行機が飛ぶのを待つという選択に。
別れ際に全員で撮った写真。
(無事帰れたかな、、)


ルクソールに着き、エジプト隊員と合流!
この日はエジプト隊員の家に泊めてもらうことに、、
日本退避が決定したエジプト隊員の家の掃除などをお手伝い!


 
7日目*
エジプト隊とヨルダン隊でバスをチャーターし、安全なリゾート地ハルガダを目指す!
バスのガラスが割られたりもしている、との事で、わたしたちもストールを頭に巻き、
移動する、、

ハルガダに行く途中、停まった休憩所では、、、
こんなきれいな空に出会うことができました。



この空に元気をもらいながら、約7時間かけてハルガダに着く!

今までの安宿とは全然違うホテルに泊まる。
ハルガダはリゾート地で平和だったけれど、この日も15時から翌朝8時までの外出禁止。。


外出できる時間に外に出てみたら、、
エジプトにも、ヨルダンと同じ砂絵がありました。


そしてこんなにかわいいモスクも!


そして次の日にバスでハルガダから首都カイロを目指す予定が、、、次の日首都カイロで
約100万人規模のデモがあるかもしれない、、という情報が流れ、バス会社よりキャンセルの
℡がくる、、、

明日カイロに行くはずが、明日もハルガダのホテルに泊まることに、、、
(ホントにいつ帰れるんだろう・・・)

2011年2月7日月曜日

アスワン2日目!

5日目*
朝3時に起き、バスで約4時間かけてアブ・シンベルへ!
わたしがエジプトで1番行きたかった遺跡☆

バスの中から見れた朝日。


観光客もたくさん!この道を進んでいくと、、、


アブ・シンベル大神殿!!!

ラメセス2世像が並ぶ!すごい迫力!
内部の写真は撮れなかったけれど、ただただ感動!!!



そして、その隣にあるアブ・シンベル小神殿!
大神殿に比べるとちょっと小さいけれど、これもまた感動!
足元には彼らの子どもたちの像が刻まれています。




アブ・シンベルを見終わって、アスワンに戻り、
お昼ごはんにまた魚を食べる!



食べている途中、、、ヨルダン調整員より電話が。

「国外退去、、旅行を早めに切り上げて、帰ってきてください」とのこと。
そして16時から翌朝8時までの外出禁止に。

宿に戻る道のりで、またデモに遭遇。。
「そっちに行ったら危険だ!」と言われながら、なんとか走って走って宿に着く。

別でエジプト旅行に来ていたヨルダン同期も、この日アスワンに着き、宿で合流することに!

駅前はデモがすごくて、無事に着けるか心配したけれど、無事再会!
「みんな無事で、会えてよかったーー」と抱き合う、、、感動の再会。

本当なら、次の日首都カイロにあがり、ピラミッドを見る予定だったけれど、旅行を切り上げて
明日ヨルダンに帰ることにする、、、

最後にあの親切なおじさんにお礼を言いたくて、同期隊員みんなで会いに行く、、
またシャイ(紅茶)やピーナッツをたくさん出してくれて、感動。。


おじさん、ホントにありがとう!
いつか絶対、また会いにきます!!!

アスワン1日目!

4日目*
ルクソールからアスワンへタクシーで移動。
4~5時間、のどかな風景の中を走っていく!
ナイル川の側だから、緑がホントにたくさん。
さとうきびが運ばれていったり、ロバに乗っていく人たちがいたり、、そんな田舎な暮らし。



アスワンに着いて、また宿を探す。見つけたのはこの宿!
写真ではきれいに写っちゃったけど、実際は安宿だからちょっと汚い、、、


この日のお昼ごはんも、また魚!!!笑
ここのもおいしかった!!

ここで出会ったスーダン人のサラさん。
笑顔がステキだったので、一緒に写真を撮ってもらいました!

その後、遺跡を見に行こうと外に出たら、アスワンの駅周辺でも、デモが起こり始める、、、


こんな子どもまで、、、


人混みを避けながら、貴族の墓へ行く!
貴族の墓はナイル川西岸の丘の上にあります。

この道をずっとずっと登っていく、、

丘の上からの眺めはものすごくきれい!

ここのお墓の内部も色鮮やかな壁画が残っていました。

人骨のかけらも散らばっていたり、、、
こんな壁画があったり、、、

ここで出会った陽気なエジプト人の家族。

遺跡を見終わり、この日の夜はアスワンのスーク(市場)へ!

あちこちで売られるカルカデ

 カラフルなヌビア風の帽子

 ガラスの香水ビン

このスークを見ている間に、同期隊員と「なんか・・・喉痛くない?鼻おかしくない?」と顔を
見合わせる、、、
駅前でまたデモが発生したようで、催涙弾が投げられたみたい、、、

人がどんどん走って逃げてくる、、、 こわい、、、

わたしたちは安全そうなお店に避難させてもらい、このおじさんのお店にたどり着く。


ここのおじさん、ホントにいい人でシャイ(紅茶)を入れてくれて、お店の売り物のピーナッツとか、「どんどん食べろ!」とたくさんくれました、、、

結局、なかなかおさまらず、何時間も何時間も宿に帰れず、おじさんの所に居座る、、。
常連さん(?)がいっぱいきて、みんなピーナッツを勝手に食べていく、、、そんなお店。

でもここで出会った人、みんな優しくて、親切だったなあ。

お世話になったおじさんにメッセージを残し、
(お店のご主人、ムハンマドさんの似顔絵はayaka画です!!笑)


5時間くらい経ってやっっっと道が通れるようになって、やっと宿に帰れる。。
このおじさん、心配して宿まで送ってくれて、、 ホントに親切なおじさん!

アスワン1日目が終了!

ルクソール2日目!

3日目*
タクシーを貸切り、メムノンの巨像、ハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、王妃の谷、
ラメセス3世葬祭殿、、、をまわる!

対岸に遺跡があるため、まずはボート(?)でナイル川を渡る!
タクシードライバーさん、、お茶目でかわいい!

タクシーでまず向かった先は、メムノンの巨像。

ものすごく大きい!!
わたしがものすごーく小さく見えます。

そして、王家の谷へ。
ここには王さまのお墓がたくさん!

ここは撮影禁止なので、写真は1枚も撮れなかったけれど、
ツタンカーメンのお墓、などなど見てきました!

岩を掘って造られたお墓の中は、、、
今でも壁画がきれいに残っていて、本当に感動!

ツタンカーメンのお墓は、ミイラも保存されていて、これも感動!

そして次にハトシェプスト女王葬祭殿に!

ここの内部にも美しい壁画が残っていました。


そのあと立ち寄ったおみやげ屋さんでは、、壁画をつくる職人さんがいて、一緒に
写真を撮ってもらいました!

おじさん、いい笑顔~!


そして王妃の谷へ。
ここも撮影禁止、、、
工事中で入れないところもあって、残念だったけれど、
生後6ヶ月のえい児のミイラが保存されていて、これもまた感動!

そのあとに寄ったパピルスのお店。
どうやって作られるか教えてくれたおじさん。


色鮮やかで何枚も欲しくなっちゃったけど、、、
おみやげにパピルス3枚購入!

そして、タクシーでの移動中、さとうきびが運ばれていく列車に出会いました!


タクシードライバーさん、、、勝手にさとうきび、何本も取ってきちゃって、、、
食べたけれど、ここのさとうきびホントにおいしかった!

お昼ごはんはまた魚を食べ、、
(毎日魚三昧!!でもヨルダンで食べれないし、ホントにおいしい!!)

そしてこの日の最後は、ラメセス3世葬祭殿へ!
左に見えるのが、ラメセス3世。

ここには、今まで見たことがない壁画がありました。
手や舌を切り落としていたり、空手のような動作をしていたり、、、



そして、ここには部分的に色彩が残っている柱があります。
これが見たかったの!!


そして、この日の夜はスーク(市場)へ!


ここにはかわいいランプがたくさん、、、

値切って値切って、ランプ3つ購入!
ヨルダンでも使うけど、日本にも持って帰るぞ!!

ここのスークで出会った人たち

らくださんたち

麻雀のような遊びをしていたおじさんたち

そしてこの日の夜ごはんは、、、「コシャリ」!!!


エジプト特有の料理。

エジプトに来たら、やっぱりこれ食べないとね!!
「コシャリ」は、米・マカロニ・スパゲティ・レンズ豆が混ざったものの上にトマトソースを
かけたもの。

これが安くておいしい!!!